火災通報装置の設置工事|専用電話機・連動停止スイッチの施工と作動テストをご紹介

消防設備工事PROでは、火災通報装置の設置工事を行いました。

今回は、壁面に設置した火災通報装置と専用電話機、連動停止スイッチの写真に加え、装置をテストで起動させている動画をご紹介します。

火災時の通報を支える設備は、機器の取り付けだけでなく、配線や設定、施工後の作動確認も大切です。

火災通報装置とは?

火災通報装置は、火災が発生した際に電話回線を通じて119番へ通報し、あらかじめ登録された音声メッセージで火災の発生や通報元の情報を伝える設備です。

今回のような装置では、住所や建物名などの情報を収録した音声ロムパックを使用します。緊急時に必要な情報を伝え、初動対応を支える役割があります。

火災通報装置と専用電話機を壁面に設置

今回の施工では、パナソニック製の火災通報装置を壁面に設置し、その横に赤色の専用電話機を配置しました。

完成写真では、本体と専用電話機の周囲に配線が大きく露出せず、すっきりとした仕上がりになっています。日常的に使用する室内でも、設備が整然と収まるように仕上げることを大切にしています。

専用電話機には火災通報ボタンや通話割込ボタンが設けられており、通報時の操作や消防機関との通話に使用します。

本体内部の配線・接続

カバーを開いた施工写真では、本体内部の端子台への配線や、音声ロムパック、予備電源のバッテリーなどを確認できます。

火災通報装置の施工では、外観を整えるだけでなく、接続先に応じた配線と機器の設定が重要です。また、通報に使用する建物情報を正しく準備することも欠かせません。

設置場所や既存設備の状況に合わせて、機器の取り付けから配線・接続まで進めていきます。

連動停止スイッチを併設

専用電話機の上には、ワイヤレス連動停止スイッチ「BGW9200」を設置しています。

写真では、スイッチの位置や表示も確認できます。火災通報装置を運用する際は、本体や電話機だけでなく、関連機器の役割も把握しておくことが大切です。

職員の方が設備の位置や操作方法を理解しておくことで、緊急時の対応や日常の設備管理に役立ちます。

動画で紹介する作動テストの様子

掲載動画は、火災通報装置をテストで起動させている様子です。

写真だけでは伝わりにくい、装置の作動中の様子をご覧いただけます。

火災通報装置は、普段頻繁に操作する設備ではありません。そのため、施工時の作動確認に加え、施設で使用される方が「どこに設置されているか」「どのような役割があるか」を把握しておくことが大切です。

火災通報装置の設置・更新をご検討の方へ

「消防署から火災通報装置の設置について案内された」
「施設の開設や用途変更に合わせて消防設備を整えたい」
「既存の火災通報装置が古くなり、更新を検討している」

このような場合は、消防設備工事PROへご相談ください。

建物の用途や既存の消防設備、電話回線の状況などを確認し、現場に合わせた工事内容をご案内します。お問い合わせの際に、設置予定場所や既存設備の写真、消防署からの指摘事項などをご共有いただくと、より具体的なご相談が可能です。

火災通報装置をはじめ、消防設備の設置・改修は、消防設備工事PROにお任せください。

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